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コーディネーター紹介
氏名 神吉信之(かんきのぶゆき)
職業 ジャーナリスト
専門 政治、選挙、公共政策・経営、NPO、まちづくり、地域通貨
略歴 1957年11月4日生まれ、福岡在住のフリー・ジャーナリスト。
米国スタンフォード大大学院ジャーナリズム学科修了。
元北米毎日新聞サンフランシスコ支局記者。
現在は、福岡県在住で、選挙情報専門サイト「Election」のコラムニスト、
ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州代表、ラジオ、テレビの選挙・
政治専門のコメンティター、N P O 活動等幅広い活動を行っている。
著書に、『21世紀の日本人たちへ・・・』(文芸社)など。
ローカル・マニフェスト推進ネットワークとは
 大学関係者やNPOなどの市民大体、ジャーナリストなど市民サイドでマニフェストの普及・啓蒙活動を行う為のネットワーク。全国9ブロックで組織され、主宰は早稲田大学マニフェスト研究所所長北川正恭氏。ローカル・マニフェストの作成、検証と評価、公開討論会の開催の後押し、マニフェストベースの自治体の戦略経営の相談などを行う。
 それとは別に、知事や市区町村長の「ローカル・マニフェスト推進主張連盟」があり、2月4日の時点で185人の首長が参加。代表世話人は、増田岩手県知事、逢坂ニセコ町長、石田犬山市長(愛知県)。ローカル・マニフェストを率先して実践し、政策情報を積極的に公開する役割を担う。九州ではブロック最多の34人、麻生福岡県知事、山崎福岡市長、古里佐賀県知事、幸山熊本市長、原田宗像市長などが参加。両輪でローカル・マニフェストを定着させ、住民本位の選挙、地方自治を築くことが狙い。

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